天変地異が続く意味(3)/天変地異は完全に人災です!
8月もあと数日!
富士山登山の季節もあと少し? …と思っていた矢先、先ほど23時7分ころ、急に縦揺れが来ました。。
静岡県富士宮市が震源。富士山の近くです。
小さな規模の地震でしたが、「スワ!」
実家に一人いる母が気になりました。。
地球の天変地異は、何にせよ、私たち人類のカルマの仕業!
太陽系、そして地球も生き物であり、新陳代謝をしているのですから、かゆいところを掻いたり、体をくねらせて痛みをこらえたり…… そんな動きが活発になるのもわかります。
ちょうど今、3度の臨死体験をされたという、あの木内鶴彦さんの本を読んでいます。「これがあの世飛行士の真骨頂! 臨死体験3回で見た≪2つの未来≫」から、天変地異の部分を引用させていただきますね。
(同じようなことを、軌跡のリンゴの秋山さんも書かれていました)

その微生物の死骸が赤潮になり、そこに太陽の光が当たると、それが熱になって海水の温度が上がります。海水温が上がると、海の中が酸欠になり、養殖しているノリなどが死んでいく。そういう現象が起きています。これは人災です!
そうやって海の表面の温度がどんどん高くなり、それが極地に流れていくと、極地の海の氷が溶けます。この場合、氷が溶けても海の水かさは増えません。コップの水に氷を入れて、その高さのところに線を引いておくと、氷が溶けても高さは変わらないのです。
南極は大陸だから、そこの氷が溶けて流れ出したら、絶対に、海の水かさが増えます。ところが、大陸もマントルの上に浮いています。氷が溶け出すとその分だけ大陸が浮き上がるから、結果的にはプラスマイナスゼロになるのです。
それでは、なぜモルジブなど赤道直下の島が沈むのか。これは海水温が上がったことで水の体積が増えたからです。水は温まると体積が増えます。しかも、赤道上で遠心力が働いて膨らみます。だから、水かさが増えるのです。水が増えたわけじゃなくて、水の体積が増えたことで島が沈むのです。
そして、そこら辺に空気がいっぱい出来るので、上昇気流が発生して、ものすごい水分を含んだ熱帯低気圧が出来やすくなります。おもしろいことに地球には平均気温があります。16度が地球の平均気温で、どこかがプラスになると、平均を保つためにどこかがマイナスになるのです。
極地がマイナスになると、極地に冷たい寒気が出来て、赤道のほうは温かい湿った空気が出来て、これがぶつかるところが、ちょうど日本のあたりです。
だから、前例のない恐ろしい量の雨が日本に降るのです。それは100%人災です。 海を汚したのは、誰でしょうか??
地球上で最後に現れた生き物としての人類の役割を、深く考えたそうです。
あなたは!?
……、、あなたの今世の使命を、考えたことがおありですか??^^
是非、この本、ご一読をお勧めします。
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