隠された言霊の神 ワカヒメさまの「超」復活!
ホツマツタエ
【ホツマツタエ】を知っていらっしゃいますか?
日本には、紀元前一万年頃から紀元前三百年頃にかけて、世界にもまれな高度な精神性をもつ人々がつくり上げた素晴らしい縄文文明がありました。
でも縄文時代と聞くと、「古臭くて野蛮な人たちが狩猟採集によって生計を立てていた時代」というくらいにしか考えていません。そう、学校教育では教わりましたから。。。><;
私たちが日本の歴史の、一番の参考にしているのは「古事記」「日本書紀」といった漢字が中国から導入される西暦200年以降に編集された歴史書です。
でも…!
漢字が導入される以前に、日本にはすでに「ヲシデ」という独自の文字で書かれた「ホツマツタエ」が編纂されていたこと。そしてこの縄文時代にすでに稲作も行われていたことが明らかになっています。
そして、何よりも、縄文時代ほど平和で精神性の高い文明は、世界広しといえどもかつて存在しなかったのではないかということが明らかになりつつあるのです☆☆
この本は、この【ホツマツタエ】に造詣が深いSUMIKO!さんと「天界の言葉を人界に伝える巫女の使命」をもたれるアマノコトネさんによる読み取りと彼女におりてきた“ワカヒメ様”の和歌。そして、様々な資料からまとめられた神女ワカヒメ様のお話から構成されているのですが、
特に後半の「ワカヒメ様物語☆」は、たぶん、権力者の思惑で消され、ゆがめられてしまったであろうイザナギ、イザナミ夫婦神の初子であったヒルコヒメ=アワヒメ様が実在の姫様だったこと。そしてその行動や想いが、とてもリアルに書かれていて、心に迫りました♪
単なるファンタジーではなく、私たちが今!この混沌とした時代を生きるための考え方、生き方の「ヒント」を見つけることが出来ると思いますよ♪
さて、その後の調査でさらに、「みかさふみ」・「ふとまに」の二つの文献が発見されました。これら三つの文献はどれも、ヲシデ文字で記されていたそうです。
そしてこのヲシデ文字48音で出来ている「アワウタ」。「アワウタ」は、若返りと病知らずの奇跡(魔法、ヒミツ)の歌だったようです。
アワウタは、イザナギ・イザナミノミコトが、民の言葉が非常に曇ってきた(濁ってきた)ので、正そうとしておはじめになった歌だそうですが、それを広めたのが、ワカヒメ(ヒルコヒメ)様だったのですね☆☆