天国は、ほんとうにある
GEOで、「天国は、ほんとうにある」という映画を借りてきました♪
昨年末に劇場公開をされた新作なので、2泊3日でしたが、今の私の心境にとってもぴったり☆ とても素敵なお話でしたよ♪
原作となるのは、→「天国はほんとうにある」
アメリカはネブラスカ州のインペリアルという町で、雇われ牧師をしているトッド・バーポさんの当時4歳のむすこの臨死体験を映画化したものです。
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日曜の礼拝での説教のほか、ウィークデーは修理工や、消防士、高校のレスリング部のコーチなども掛けち、必死に働いていますが家計は火の車。それでも彼は信仰と信念に生き、その人柄は街の皆からも愛され、4人の家族は慎ましいながらも、幸せを感じていました。ところが、、そんなバーポ一家に突然、不幸が襲います。4歳の息子コルトンが、穿孔虫垂炎を発症し救急搬送されたのです。コルトンは2度にわたる手術にもかかわらず回復せず、医者からは見放されてしまい、、トッドと妻は、悲しみのどん底に落とされます。。
しかしやがて奇跡が起こります。コルトンは一命を取り留め、生還を果たしたのです。しかも、コルトンは昏睡状態の間、「天国」に行ってきたと語り出したのでした。
手術を受けているときに見た医師達の姿や、両親のようす。そして、教会の中で天使たちの歌を聴いたことや、イエス・キリストにあったこと。イエスに連れられて行った天国であった家族のこと(父であるトッドのおじいさんや、赤ん坊の時に死んでしまった姉にも会っている…)
「天国」から帰ってきたコルトンがもたらした「新しい福音」は、トッドの教会と家族に少なからぬ混乱を引き起こします。
では神はなぜに、物事の道理も理解しないわずか4歳の幼児を死の淵から呼ばれ、「それ」を見させたのでしょうか?? 父親のトッドは、コルトンの語る内容の一つ一つに向き合いつつ、一連のこの出来事が意味するものを必死に探ろうとします。
そしてとたどり着いたある境地とは?^^
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原作は2011年に日本版がでているものですが、コルトンのような体験を話す子ども達も多いそうですね。(スターチャイルドと呼ばれているそうです)
折しも私たちの母星である地球がアセンションを迎えている時です。私たちの想像も出来ないような天変地異やら、出来事が起きることも予想されます。
こんな世の中だからこそ、家族や仲間達と心を寄り添わせながら、人間の「善」を信じ、前向きに生きることの大切さと、「私たちは一人ではないこと!」を、天の存在が私たちに人間に伝えようとしている そう思います。
本当に愛らしいコルトン君(子役ちゃん)の「大丈夫だよ♪」の言葉が、とても印象にのこりました☆
さて、このイエス様の絵ですが…↓↓
このお顔はアキアネという女の子が書いた絵で、コルトン君と同じく天国を見た体験があるのだとか。コルトン君に何枚ものイエスの顔を見せて、全部違うとダメ出しだったところ、アキアネちゃんの書いたものを見て”これだ!”と言ったそうですよ。