アセンション-3(21世紀に入る前から始まっていた☆)
私たちは、魂の修行の場としてこの3次元の地球を選び、幾たびかの輪廻転生を繰り返し、学びを繰り返してきました。
21世紀の今、この地球に生を受けている私たちは、この「地球の生まれ変わり(アセンション)」という大イベントを、魂としての自分の最高の修行のチャンスで有ることを知って、また生まれ変わる新たな地球を見たいと思って、お母さんのおなかの中に宿ったのでしょうね^^
私たちが今目にしている地球での転生が、今の人生が地球での最後の人生になる♪
だったら、生まれる前にしてきた天界との約束(人生の計画)をしっかりと果たすべく、頑張らなくちゃならないとは思いませんか??
1996年(平成8年)に20年間の小学校教師という仕事を辞めてから、本当にいろいろなことがありました。でも、今思うと(現在進行中ですが…)私たち夫婦は、人生の真実というか、本当の自由とか、人間の尊厳や価値ということを、地位やお金というもの、それを得る手段、人との関わり合いなどを通して、勉強してきたんだと思います。
人の(ものの)価値は、お金や力、数字のようなものではかれるものではなく、物事の本質や真実は、見えないところにある!
どんな物にも、どんなひとにも個性や長所があり、すべてに存在価値があり、
だからこそ、(人の場合だったら)それぞれを認め合い、生かしあい、協力し合うところに、新たな道(成功とか創造とか夢)がある。 ということです。
そして、
大きな家を建てて、お金を追い、お金に振り回されていた時期は、あれほど犬猿の仲で、何度も離婚を考えていた私たち夫婦ですが、ここ最近になって、価値観がとてもにてきたというか、「な〜んだ。同じ思いを味わうために、お金の戦争をしていたんだ!」といえるようになったこと。
同じ同士なんだって思えることが、不思議なんですよね(^_^)
さて、
今回の大イベント(地球のアセンション)は、かねてからの宇宙の計画に沿ったものですがまた、地球に住まうすべての者(神界、霊界、現界)が協力しなければ達成できないイベントです。
特に自由意思を持つ人間(地球人)の心がけ次第!
私が、なんどかこのブログでお話ししている「日月神示(国常立ノ神)」によると、アセンション(天の岩戸開き)までには、かなりの艱難辛苦が待ち構えているとか、最後に残されるのは、3%に満たない? みたいな厳しい表現で、私たち人間の改心(御魂みがき)を呼びかけています。(切羽つまった最後のチャンスなのですから……)
その日月神示が天界から降ろされたのは、昭和19年~36年ころ。
この神示を受けた岡本天明によると、「この神示はあと15巻ほどあるけれど、まだ降りていない」というようなことを言っていたそうですが、、、
この日月神示が、江戸末期から始まった新興宗教の流れを受けた(とどめの神示)啓示であるように、世界的にみて、天界からの啓示は様々な方面、形で人類に下ろされ、また準備も進んできたようですね。
「宇宙船 天空に満つる日」によると、金星の長老サナンダ様(2000年前、イエス・キリストとして地球上に肉体を持っていた方)を中心としたワンダラーと呼ばれる人々によって、1960年代から「神の儀式」と呼ばれる準備が始まり、21世紀を目前にした1991年8月の「エクアドルの儀式」をもって終了したとのこと。
つまり「アセンション」はすでに、21世紀直前から始まっていたのを知ってビックリしましたが、自分自身の人生を振り返り、かなり納得でした。
…………………
地球と地球人が、新たな世界にシフトアップ(アセンション)するには、今までためてきた様々なカルマをすべて洗い流し、清算しなくてはなりません!
1995年の阪神大震災、中越地震、そして3.11東日本大震災。火山の噴火も頻繁かしていますし、年々大きな台風が発生するようになってきました。。
経済の問題、政治の問題、そして近隣諸国とのわだかまりに、中東の戦乱・・・
これらはすべて、私たちの心と行動が産み出した結果であり、振り返ってみればその原因はすべて私たちの心の中にあります。そう、古い時代の次元が低い価値観からです。。
そして、今はその最後の段階!
惑星地球と人類のカルマの清算を行いながら、同時に、私たち人間の目覚めを促し、新しい地球にふさわしい価値観を学ばせるための猶予期間でもあるようですが、、
古い時代のカルマがすべてはき出され、新しい時代の価値観に目覚めた人々の数が、有る一定の数になったら!
宇宙の創造主(神)の決断が下されます。
「岩戸開き」のスイッチが押されるのしょう。(つづく☆)