日本人のルーツと君が代
「自分自身のルーツ」って、考えたことがありますか?
世界中では、あちこちで人種やら肌の色、考え方が元で争いが絶えませんが、日本だけは争いがなく、平和!?だと、私たちは信じています。
「海に囲まれた島国だからだ」と、学校では教わりましたが、
日本人(日本民族)は、特別な、とても包容力のある、仲間を大切にする。
そんな気質を持った、崇高な民族だって知っていましたか?^^
学校で教える日本歴史の起源は「日本書紀」「古事記」だとされますが、アカデミックな世界では認められないような、とても古い文書がいろいろあるのだそうです。
その主なものが「竹内文書」や「富士宮宮下文書」などですが、
それによると、神界からこの3次元の世界に下られた天皇の兄弟が世界中に散っていって、今の世界人類ができたもので、古代、世界の中心は日本だったといいます。
そして世界中で「日本語が使われていたのだそうです。
真偽のほどはもちろん、確かめようはありませんが、アメリカインディアンの言葉や、ヘブライ語などにも、日本語と共通するものがあるといいますね。
そして、コンナ事もあるんですよ☆
意味がわからないことばって、有りませんか?「これって、日本語??」みたいな。。
民謡の囃子言葉「えんやらやー」「ヤーレンソーラン」とか、
大相撲の行司の掛け声「ハッケヨイ、のこった、のこった」、
お祭りの掛け声「わっしょい、わっしょい」、
駕籠かきの「わっせ、わっせ」、
力を入れる時の「どっこいしょ」
じつは・・・これらの言葉がすべてヘブライ語が起源?なのだそうです。。
そしてこれ、ネットを見ていて始めて知ったのですが↓↓
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実は「日本」という言葉もヘブライ語で、「聖書に従う国」という意味。
同じように「瑞穂の国」の瑞穂とは、ヘブライ語で、「東へ向かったユダヤ人」という意味。
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ユダヤ人は、長い間国を持たなかった、悲しい歴史を持った人々ですが、
(古代、イスラエル王国がソロモン王の死(BC928年)後、北イスラエル王国(10支族)と南ユダ王国(2支族)に分裂。北イスラエル王国はBC722年にアッシリア帝国に滅ぼされ、10支族はイスラエルの地から連れさられ、以後行方不明(失われたイスラエル10支族)になりました。 一方。南ユダ王国はバビロニアに滅ぼされ、2支族はバビロニアに連れさられますが(バビロン捕囚)、ペルシャ帝国がバビロニアを滅ぼし、ユダ王国の2支族は故郷に戻る事が許されたのですが、その後も長い歴史の中で、弾圧・迫害を受け続けました。。。)
日本の建国は、北イスラエル王国の10支族が、国を追われ、東に向かい、アジア各地に散ってから、約60年後のこと(神武天皇)であり、 ユダヤの失われた10支族が日本に訪れ、その後の日本の歴史に大きく貢献してきたとのことです。
単一民族だと思っていた日本という国が、実は過去に多くの民族を(考え方をも含めて)受け入れ、包み込みながら進んできた国であり、それゆえに、とても平和的で思いやりのある国であることを改めて感じさせられますね。(元のもとをたどれば、一体の神様の行き着くとも言えますが……)
そういえば、「君が代」という国歌ですが、あなたは聞いていて意味がわかりますか?
実はこれ、古今和歌集の中の一首に、明治時代になって曲をつけたもの。もちろん、戦前の軍国主義に基づいて制定されたものなのですが……
これをヘブライ語にすると、コンナ意味になるのだそうですよ☆
君が代は、
「立て 褒め称えよ 神を シオンの民 神に選ばれた民 喜べ 生き残り選ばれた民 救え 人類を 神の印が来る そして全地に語られる」・・・だと。
大本の出口王仁三郎によると、日本の国土は、世界の縮図。
また、世界を作ったといわれる国常立大神のお体そのものであり、私たち日本人は、ご神体の上に生き、守られているのだそうです。
「選ばれた民、世界を救え!」…世界に平和が訪れることを祈りつつ、真心と誠、愛の心を持って、生きていくこと。そしてこの世での生を精一杯に生きることが、アセンションの時代ともいわれるこの21世紀に生きる、日本人たる私たちの課された役割なのです。