臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」
臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」
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彗星捜索家であり、臨死体験という特異な体験をされたことでも有名な木内鶴彦さんの最新作だということで、アマゾンで予約の上購入した本です。
地球という惑星に今,生を受けている意味。魂の存在や輪廻転生などスピリチュアル面、また地球という星&人類の歴史に興味を持っている私としては、書かれている内容すべてが、臨場感あふれ、興味深いものでした☆☆
さらに、本の中で貫かれていた思いとしてあったのは…
「私たち人類は、地球の歴史の中で最後に現れた新参者であり、地球を守るのが本来の役目である」「地球を死なせてはいけない」「すべての生命と ともに生きよ!」
ということであり、3度の臨死体験を経て再確認?したご自身の使命について最後に書かれていたのが,心に残りました。引用させていただきます。
いま、私は自分が死ねない理由を確信しつつあります。その理由の1つは地球で暮らす生き物たちが「生きる場」を未来に残すためです。このまま何もせずにいれば地球は滅びてしまうでしょう。人間の巻き添えになって、沢山の動物、植物、微生物たちの命が消えてしまうのです。そうならないために、未来に「生きる場」を残すのです。
……
私が死ねないもう一つの理由は、三次元のこの世界と宇宙の仕組みを解き明かす必要があったからです。
……
地球を死なせてはいけない。全ての生命とともに生きよ。そんなメッセージが宇宙からの「遺言」のように私の心の中に響いてきます。
……
私が死ねないもう一つの理由は、三次元のこの世界と宇宙の仕組みを解き明かす必要があったからです。
……
地球を死なせてはいけない。全ての生命とともに生きよ。そんなメッセージが宇宙からの「遺言」のように私の心の中に響いてきます。
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商品の説明
【内容紹介】
ロングセラー『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』から2年。
待望の新刊書き下し刊行!
三度の臨死体験を経て、木内鶴彦氏が受け取った「最期のメッセージ」
今、私たちは、真剣にその声に耳を傾けなければならない!
国際天文家連合が認める、世界的な彗星捜索家であり、
臨死体験者としても広く知られる木内鶴彦氏。
重篤な病を昨年経験し、肉体の命の期限を痛切に感じる今、
「死ねなかった自分」に託された、メッセージのすべてを語る。
第一章 臨死体験で見てきた「意識」の世界
第二章 この世は五次元の世界から生まれた
第三章 地球は誰のために存在しているのか
第四章 臨死体験で私が見てきた「歴史の真実」
第五章 未来の社会、医療はどう変わっていくのか
*****
新しい星を発見するのには、季節、時間、年代にそれぞれの星と
そのときの天体の状況を総合的に判断するという緻密な計算が必要になります。
膨大な仮定、それを一つずつ検証していくという地道なデータ作業の積み重ねです。
しかし、もともと理系の人間である私にはそれは苦ではなく、
むしろ、科学的に一つずつ積み上げて検証していく、解明していくということは
当然のことであり、それができないことは口にしてはいけないと考えていました。
ですから、「臨死体験」という自分に起きたことは、
自分の理解の範ちゅうを超えるものであり、自分の中でそれをどう受け止めて
消化すればいいのか、途方にくれるものでした。
臨死状態になるたびに体験してきた知見は膨大なものになり、
いまなお、それは記憶の底から無意識のうちに蘇り、
日々新しい気づきや発見につながっているほどです。 じつは私は昨年、助かる確率が二五パーセントという重篤な病いに倒れました。
初めて臨死体験をともなわない重篤な病でした。
この状況に際して、私は死ぬのは少しも怖いと思いませんでしたが、
自分の肉体がもうボロボロであることを知りました。肉体にはかぎりがあります。
私が見てきたこと、わかったこと、伝えるべきことはすべて伝えていかなければ、
という思いが日々強くなっていくのを感じました。
(「はじめに」より)木内鶴彦(きうち・つるひこ)
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≪追記≫
ただし、、amazonのカスタマーレビューを見て,初めて知ったのですが……
木内鶴彦オフィシャルブログにはこの本についてこう書かれています。
http://ameblo.jp/office-tsuruhiko-kiuchi/
「私は著者ではありませんし、私の名前の下部に「セカンドステージ」と記されておりますが、私は「セカンドステージ」とは関係ありません。
さらに、修正どころか、書き下ろしの形になっていることに驚き、取材で話してもいない内容が書かれているのには、驚きを通り越して、あきれるばかりです。
人と人の信頼関係など無い世界の「お話」のようだと感じています。
今回の書籍は私の書いたものではなく、私の知らない内容が掲載されていますので、お読みになられた皆様、当ブログをご閲覧された皆様には、ご理解賜りたく存じます。」
><;;;
少なくとも、木内さんご本人の意図した内容の本ではない、、という認識を持った上で,読んだ方が良いかもしれませんね。